「少年に精神疾患」 家裁の鑑定 福島の母親殺害事件
昨春、福島県会津若松市の高校3年生だった少年(18)が母親を殺害したうえ遺体を損壊したとされる事件で、「少年にはある種の精神疾患などがあり、治療が必要な状態」という趣旨の精神鑑定が出されたことが21日わかった。福島家裁会津若松支部(増永謙一郎裁判長)が要請していたもので、「病気とは言えず、刑事責任が問える」とした検察側の鑑定と対立する内容となった。
鑑定留置が満期を迎えたこの日、同支部は少年を詳しく調べるため、10日間の観護措置を決定。同支部は今後の審判で、今回の鑑定と検察側の鑑定の双方を参考に、少年の刑事責任を問うため身柄を再び検察官に送る「逆送」か、それとも保護処分などが相当かどうかを判断する。
事件は昨年5月、少年が、寝ていた母親(当時47)の首を包丁で切って殺害。のこぎりで切断した頭部を持って会津若松署に自首し、右腕は鉢植えに挿したとされる。
関係者によると、今回の鑑定は児童精神医学が専門の医師が担当し、脳の検査や面談を実施。少年には精神疾患や、ある種の精神障害が見受けられるという。事件には、こうした要因が複合的にからんでいるとの指摘をしたとみられる。
昨年10月に出された検察側の鑑定では、「精神的に軽度な障害はあるものの、病気とは言えない」とされた。これを受けて福島地検会津若松支部は、少年に「刑事処分相当」の意見を付けて家裁側に送致していた。
医学部 受験 予備校
医学部 受験 個別指導
鑑定留置が満期を迎えたこの日、同支部は少年を詳しく調べるため、10日間の観護措置を決定。同支部は今後の審判で、今回の鑑定と検察側の鑑定の双方を参考に、少年の刑事責任を問うため身柄を再び検察官に送る「逆送」か、それとも保護処分などが相当かどうかを判断する。
事件は昨年5月、少年が、寝ていた母親(当時47)の首を包丁で切って殺害。のこぎりで切断した頭部を持って会津若松署に自首し、右腕は鉢植えに挿したとされる。
関係者によると、今回の鑑定は児童精神医学が専門の医師が担当し、脳の検査や面談を実施。少年には精神疾患や、ある種の精神障害が見受けられるという。事件には、こうした要因が複合的にからんでいるとの指摘をしたとみられる。
昨年10月に出された検察側の鑑定では、「精神的に軽度な障害はあるものの、病気とは言えない」とされた。これを受けて福島地検会津若松支部は、少年に「刑事処分相当」の意見を付けて家裁側に送致していた。
医学部 受験 予備校
医学部 受験 個別指導
| 固定リンク

最近のコメント